譚君が学位を取得しました

 中国人国費留学生の譚克君が2015年3月に学位を取得しました。学位論文は「ミトコンドリアと核のコミュニケーションによるプロテオスタシス調節機構の解明」です。本研究により、哺乳動物細胞のミトコンドリアストレス応答の経路を世界ではじめて明らかにし、その成果をNature Communications誌へ論文発表しました。